2015年4月3日金曜日

事実とドラマ ~ 予告編「臨場」



映画「臨場」予告編




冒頭のシーンから
これはもう誰が見てもわかるように
秋葉原の事件である。

あの中央通りで真昼に
血の惨劇が起きたなど
歩いていても想像がつかない


しかし現実に起きた。

映画では未成年であること、心神喪失を理由に無罪を勝ち取り生き延びようとする狡猾な少年犯罪者とそれを暴く検視官。少年犯罪者は更生したことをうまく演じるが最後検視官に刃を向けてとうとう心神喪失ではないことが立証される。

このようなサイコな性格 正常であること、心神喪失であること、病気であることを使い分けてみるもの聞くものを騙す。

Planetcrashが心神喪失、その他の症状として考えられるとして治療行為に至ったことが「医療事故」と主張している点であるが、診断書を発行する、医療行為を行う医師が、「医療事故でした」とは表現はしないし、そう簡単には認めないものである。

時期的に成立していたかどうかは不明であるが診断に不安がある場合はセカンドオピニオンも可能な時代に医療事故?!あっても診断ミス、診断のための検討不足であったに過ぎない。

被害妄想であると判断されるのは過敏なのか、意図的歪曲なのか、
事実を歪曲しすぎるからである。

Planetcrashが行ってきた「悪」とみせかけの「贖罪」は数限りないが今回このような形に踏み切ったのはすべてを明るみに出さずとも、本案件によりその素性と背景がすべてわかるためである。









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