2015年1月23日金曜日

自由美術協会への受賞、認定取消・無効審査の申請


通常一般社会人、有資格者による特別な承認による独立的な立場などであれば
懲罰・制裁条項としての懲戒解雇や資格の取消、無効化などがある。

文化的な側面においては一般社会における損害の発生や信用失墜行為などにつながる側面は考えにくいものの、佐村河内氏問題のようにビジネス化の過程で出版フェイズ等において大きく損害を与える可能性はある。

また当該協会の過去の受賞履歴の中に似たケースが存在するのか、現段階では不明だが、賞そのものや協会、他の受賞者への信用失墜行為へつながる可能性を持っていることから審査の申請を行うのがふさわしいと考える。

・Planetcrashが不法な手段と方法により主張する「人権侵害」と「活動妨害」の内容の明確化のため活動そのものに対する評価と協会側の見解を判断する必要がある

・被疑者の主たる収入、従たる収入において芸術活動による収支がどれほどの割合を占めるのか

・作品への経済的評価などからある程度経済的に自立しているといえる状況なのか、今後、生活を維持し、改善できる状況になる可能性があるのか

・被疑者の活動時間のアサインを芸術的活動へアサインを続けることに問題がないか、あるいは経済的自立のために労働時間へアサインをするのか妥当なのか、調査のうえで経済的な困窮から犯罪へと至る可能性が無いか

などの観点から

また、被害者側からの観点から発生案件(個人情報保護法違反、迷惑行為による民事事件、など)について、状況の説明を行い、文化人としてふさわしい要件を備えているか、協会側のコミットメントと今後の展望についてヒアリングし、慎重な検討と審査を申請する。

・今後受賞、申込資格要件については過去犯罪を行っていないものであることの調査、確認。
(認定プロセスの厳格化)、

・信用失墜行為を行わないこと、などの同意書、契約書をかわし、協会既定、規則の中に盛り込むこと。違反した場合は協会への申請、調査により除名、取消・無効化を行えるようにすること

などを

書式(電子様式含む)、対面、
被害者本人、または、正当な依頼を受けた代理人、その両方

により伝える。



自由美術協会事務所
 〒215-0006 神奈川県川崎市麻生区金程 1-9-7
 公文淳子方 TEL・FAX 044-954-5546


http://jiyubijutsu.org/official.html


0 件のコメント:

コメントを投稿