2015年1月17日土曜日

雑記~虚言癖


あまりにも有名なゴーストライター騒動

「駅で生徒の11人ぐらいに絡まれたけどボコボコにした」

このような発言をしていることも佐村河内に類似する点である。
虚言癖とは一種の病気らしい。
いずれにしても被害者からすれば迷惑以外の何物でもない。

既出のスレッドによるデータ



#6 2014/02/11 18:05
ニコ生で私を「口だけ番長」とゲスな口をたたく野郎。
根性があれば2月9日(日)の午前中。
京王線府中駅スカイナード南口「スターバックス」前に来たれし。
路上制作をしている。
どう考えても君に打ち取られることは無い。
君はいわゆるあれだろ。『ポン』だろ。
己を信じ切れぬ者に打ち取られることが無い。
過ぎたことだが以前に掲示したろ。国防組織と闘い生存率は高いと。
殺人述まで使える武道家は稀だ。

#9 2014/02/12 09:15
Planetcrashのアメーバのブログ
今年は個展を3つ行う日程でおり、2つの個展のワクは既に決まっております。
事前告知させて頂きます。
私との実接点を望むかたは個展の在廊日にて御逢いしましょう。
2つの個展会場は交番も警察署も見当たりません。デスマッチを望むなら承ります。
チクリは入りません。
1日限定の女装のためだけに10kg落としてます。現在、ヘイト175cm。ウェイト74kg
。握力左右各90kg。背筋200kgまでは計測。垂直跳び100cmまでは計測。フル・マ
ラソン2時間30分を切ります。アクロバット、スピン2回転半可能。動体視力、維持。
いまデジカメが寿命で使える時と使えない時があります。




佐村河内守さんに疑いがある”虚言癖”って実は病気だった

虚言癖(きょげんへき)とは、どうしても嘘をついてしまう人間の性質をあらわす俗語。
出典 虚言癖 - Wikipedia

虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラやうその自慢話をするものとされる。ただ、実態としては自身の言質よりも劣っているケースも多く、劣等感(→劣等コンプレックス)の変形と見なされている。病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があり、中には空想の自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向もあるなど、当人にとっても有害無益である傾向が出ることもあるとされる。
出典 虚言癖 - Wikipedia


■「虚言癖」という病気

出典 msp.c.yimg.jp

この性質は、いくつかの精神疾患の症状の一つとなっている場合が多く、自分をよく、大きく見せようと事実ではない自慢話をしたり、コンプレックスを隠す為に嘘を吐いたりします。
悪化してくると、自分でも何が嘘で本当かよく分からなくなってしまうことがあります。理想化や空想化した自分と現実の自分を同一視したり、現実との矛盾が生じる為、正しく認識できなくなったり、本人の日常生活に支障が出る場合もあります。

出典 躁鬱・精神障害と戦う私 『虚言癖』について。
過去の事実・自己の境遇など、生活も空想の中に生きている。空想・虚言と現実の混同する病的な精神・心理状態です。演技性人格障害であることもある。

出典 虚言症: 木村こころのクリニック
小さな幼児が実際の体験のように自分の空想を話すのは、虚言癖ではありません。

出典 心療内科医・涼子 心理学精神医学用語解説(心理学総合案内こころの散歩道)


■主な原因
「構って欲しい」「自分を見て欲しい」「自分を解かって欲しい」という心理が根底にあるようです。
出典 虚言癖の治し方 - 医療 - 教えて!goo

嘘をつく背景には『嘘をついて注目されないと自分が認められていない』といった自己認識の不安定さがあります。
出典 異様なほどに嘘をつく!演技性人格障害の症状 -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート

■治療方法

出典msp.c.yimg.jp

虚言癖というのは治すのに大変根気が要ります。
専門的なカウセリングにかかるのが一番なのですが、
本人に『嘘をついている』という自覚がない以上、
治療に通うのも難しいと思われます。
出典 虚言癖の治し方 | 医療のQ&A【OKWave】

虚言癖の人にとってのこれまでの人生は、その多くが虚言で成り立ってきたので、それが嘘であると認める事は、自分自身の存在をも否定される事となり、認める前に自傷するか最悪、自害してしまおうとする訳です。
出典 虚言癖から自傷行為へ、という心の流れ: 心について研究する

本人に、自分の生まれた時から現在に至るまでの人生の軌跡を、できるだけ正確に詳細に語らせるか、それを文章で書かせ、「これこれこういう訳で今の自分の心が出来上がったのだ」と自分自身で客観的に思い出させるのが一番いいのではないか?と感じます。
出典 虚言癖から自傷行為へ、という心の流れ: 心について研究する



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